ななの日常茶飯事

読書好きの日記&読書記録

本日も毒親なり【日記】

まず最初に結論と注意を書いておく事にする。私の母親は絵に描いたような毒親だ。そのため今日の日記には不快になる事がたくさん出てくる。特に気にならない人だけ読んでほしい。

私は高校卒業後すぐに家を出ている。

 

今日は実家の人達とちょっとしたお祝いがあって食事に行ってきた。食事と言っても焼肉の食べ放題だ。私には弟や妹がいて歳が離れている。そもそも私が母親と食事するなんて約5.6年ぶりである。

 

今日は土曜日、普通に考えれば焼肉なんて激混みだ。着いて発覚したのだが、予約してないと言い出した。最高にクソな食事の始まりである。そこから母親は待てずにタッチパネルの案内板の方に行ってみたり、店員にどのくらいで食べれるのか聞いていた。普通でしょと思ったあなた、私は今日ブログに書こうと思って数えていたのだ。8回ほど店員に遅いと言いに行き、でかい声で腹減っちゃうよねぇって言ってみたり、とにかくうるさい。しまいには近くのTSUTAYAに乗せてけと言い出した。

 

こから3時間ほど待った。もうすでにやってられない。私は心を無にして呼ばれた番号表を手に席に向かった。

早く!ビール頼め早く!

始まった。

母親はクソみたいに酒を飲む。そのおかげで何度も母親の飲み会から迎えに来いと電話が来た事もあった。酔って暴れたり、口が悪くなったりするからだ。

ビールが来た。

待ちに待った肉が来た。

その皿を逆さまにして来た肉全部を網の上に放った。

え?嘘でしょ?何が起きてるの?

早く頼め次早く!おせーんだからよぉ

適当にタッチパネルで注文し出した。案の定テーブルは肉でいっぱい。目の前の網の上では何が何だかわからない肉の塊ができている。

当の母親は、食べ放題なんだからいいんだよ、残したって金払ってんだから。

そんなもの食べられるはずなく、私はとりあえず唐揚げを頼んで結局最後まで肉はほぼ食べなかった。

 

以外の一緒に住んでいる家族はもう麻痺ってて、そんな母親を見ても誰も注意しようとしない。それどころか、何やってんだよーってな感じで笑ってる。私と妹は早くに家を出たのだがそれ以外の人達はまだ実家に居る。毒親毒親と認識できないでバカみたいに一緒になってる。

 

今日はまだ可愛い方である。私の学生の頃はバイト代を半分以上母親に取られたり。そのバイト代で買って来たものは大量の酒だったり。私も大分麻痺してるので毒親の基準が分からないけど、さすがに高校生の子供からバイト代を取り上げて酒代にして夕飯も作らない母親は毒親と言っていいのではないだろうか。

 

は実家には妹が来る時にしか行かないので半年に一回行くか行かないかだ。そもそも母親が居る時にはほぼ行かない。今日はこんなくだらない事を書いて申し訳ないが、今日あった事を記録しておきたいと思い急いでブログを書いた。

学生の頃の毒親伝説はそのうちエッセイとして書くかもしれない。

 

また明日からは私の平和な日常が戻って来るように祈ってる。