ななの日常茶飯事

読書好きの日記&読書記録

急にやってくる恐怖〜毒親編〜【日記】

いものは人それぞれ。私はホラー映画や少しグロテスクなものは全然大丈夫だけど、虫は結構怖い。夏になると出てくるあいつら本当勘弁してほしい。

それよりも怖いものがある。

母親や祖父が急に家にやってくることだ。何を言ってるの?と思われるかもしれないが、母親と母方の祖父の性格は瓜二つ。親子だから仕方ないのだろう、しかし私の母親は凄まじく毒親なので祖父もそういう事になるだろう。

簡単に言えば自分勝手で何事にも干渉したい人たち。そして自分の思い通りにならないと他人を否定する人たち。

以前からアパートに急に来て私が休みで寝ていると、ドアをバンバン叩いて名前を呼ばれたり、アパートの裏側に回ってガラス窓をガシャガシャされたりと、周りから見たら私が何か悪い事をしたのか?と思われても仕方ないレベルで怒鳴り散らかしてくる。

一度酷すぎて精神的におかしくなりそうだったので警察に相談しようかと考えていた時期もあった。私は早くから親と世帯を別にしたのでそういう手もあった。

 

日私が洗濯を干してゆっくりしていると急に窓を叩かれた。「〇〇!いないのか!早く出てこい!」このセリフだけ聞けば犯罪者を追い詰める警察だ。声からして祖父だと分かったので出て行くと「昨日も一昨日も駐車場に車が止まっていたから仕事辞めたのか!?何してるんだ!」と言われた。怖いでしょ。休みなんです私は。雨が降ってから乗ってない車のタイヤに、泥が跳ねてるのを見て「車当分動かしてないな!何やってんだ!」1日雨降ったらタイヤくらい汚くなりますよ。その後10分くらいで何事もなかったかのように帰っていった。

 

それから母親から電話が来た。「そんな長い休みなんて普通ないでしょ?」ここでやっと母親が祖父に言って見に行かせたんだと分かった。ここまで行ったらどうしようもない。どうしたらいいと思う?みんなならどうする?3日連続とか休みがあったくらいでこうなる。これが私の日常的に訪れる怖い事。少なからずこういう事があった後1.2週間は私は家にいれない。また突然来て色々言われるんじゃないかと不安で、予定がない日も家でゆっくりなんて出来ない。確実に私の精神的な病気を悪化させている原因のひとつ。

 

の中で今年か来年には引っ越す事が決まっているので、次の引越し先の住所は親に言わないと決めている。前住んでいたところは道路沿いのアパートで、建物の前を通れば車がある事が分かってしまった。親は用もないのに定期的に監視に来て、平日に私の車があるとすぐに仕事辞めたのか?何してるのか?と突撃して来た。

今住んでいる所は駐車場が道路から見えないのに、わざわざ中に入って来て見ていたみたい。

なので絶対に言ってはいけないと思う。狭い道路の先にあるアパートだとしても、わざわざ見に来るに決まっているから。

 

こまで読んで「嘘でしょ?話盛ってるでしょ!」と思った人もいると思う。本当だから恐怖なの。親なんだからとか考えてる人は話が合わないので除外。こんな事する人達を親とか祖父とは言えないと思う。私は普通に暮らしたいだけなのにそれを邪魔してくる。本当辛いなぁと思う。でも私以外にもこういう親を持ってる人はいると思う。不幸自慢をしたいわけじゃ無い、ただ27歳にもなった大人に対してこんな事をしている人達が居るんだよというのを知って欲しかったので書いてみた。

とりあえず今日は精神的に無事だけど、明日は家には居られないかなぁと思うので夜が更けてから帰ってこようと思う。どこかカフェでも行って本でも読もう。気を紛らわさ無いとおかしくなりそうだからね。