ななの日常茶飯事

読書好きの日記&読書記録

不快指数高杉君【日記】

起きて洗濯を干そうと外に出た、昨日の雨のせいでジメジメと暑い。私は暑いのが苦手だ。湿気混じりの暑さは特に苦手で、小さい頃は天パ故にアイロンで髪を直しても午前中で取れてしまうこの湿気を、めちゃくちゃ恨んでいた。

大人になっても嫌いなものは変わらないなぁと思いながら洗濯を干し終わったら、ジメっとした汗が滲んでくる。本当に不快指数高杉君すぎて朝からテンションが下がる。

 

持ちのいい春を迎える前、ガンガン照りつける太陽の夏を迎える前に訪れるこの季節とは、これからもバチバチに闘っていくことだろう。ただのジメジメならまだ許せる余地があるのだが、この時期にデパートやらショッピングモールに行くと冷房でも暖房でもない中途半端な気温の時がある。少しバタバタと歩くと汗が馴染んでくるような暑さ、分かるかな?半袖なのか長袖なのか、薄手のカーディガンなのかシャツなのか。

 

もう思いっきり寒いか暑いかのどっちかにしてほしいと何度思ったか分からない。

 

年もやって来るであろう苦手な季節をどうやって乗り切るか。果たして今年こそは克服できるのか、これからの私にちょっぴり期待しておこうと思う。